スクール・講師業の課題解決に 10年間 関わり続けてきた『答え』とは?

弊社は、システム会社として、メイク教室や英会話教室など、


様々なスクール・講師業の課題解決に10年間 関わり続けてきました。



紆余曲折、たくさんご迷惑もお掛けしながら、


スクール・講師が何を大切にしているかを学ばせていただき、


その大切なものは残しつつ、合理性を追求してきました。



こちらでご紹介する「すくまね」はその集大成とも言えるシステムです。



弊社が関わってきたスクール・講師の皆様は、


各ステージで異なる課題に直面されていました。



今、ご覧いただいている貴方は、


スクール・講師の方、もしくは関係者の方かと思いますが、


貴方のスクールのステージはどれに当てはまりますか?



以下の内、該当するステージをクリック(タップ)くださいませ。


そのステージの課題解決にお役に立てそうな情報をお伝えすると共に、


すくまねの該当機能のご紹介をさせていただきます。



①創設期

スクールを立ち上げたばかりの創設期



②成長期

一定の新規顧客が獲得できる流れが確立した成長期



③講師養成期

一人では手が回らなくなり、認定講師を養成し、全国展開を始める講師養成期



■■■ 創設期に直面する課題=集客 ■■■


弊社が関わってきた創設期のスクール・講師の皆様は、


やはり 集客 の課題に直面されている方が多いように感じます。



①集客ツール(HP・LP・フォーム)がない 


創設期にまず必要となるのが、


スクール・講師自身のこと、


またその商品・サービスのことを知ってもらうための、


HP(ホームページ)、LP(ランディングページ)、


そして、お申込みをいただくためのフォームでしょう。



HPを専門知識なく無料で作成できるサービスとしてはWIXJimdo


LPでしたらペライチ


フォームだとフォームメーラーなどが有名です。



それらのサービスを組み合わせて使うのも良いですが、


すくまねなら、講座・イベントの内容や日程を管理画面から登録するだけで、


自動的に体系的なHP、LP、フォームが作成できます。 



※ちなみに、今貴方がご覧になっているこのページも、すくまねで作成されたLPです!



②集客ツール(HP・LP・フォーム)が更新できない


スクールのHP・LP・フォームを何とか自力で作成した、


または知り合いに作成してもらったとしても、


創設期はスクール・講師のブランディングも、


商品・サービスの内容も試行錯誤。


内容を更新したり、新たな商品・サービスのページを設けたいことも、


頻繁にあるでしょう。



そんなとき、自力で作成するまでは良いが更新に手が回らない、


また、知り合いに頼んで作成した場合、更新を頼みづらい、時間がかかる。


それで集客のチャンスを逃しているスクール・講師の方も、


実は多いのではないでしょうか。



すくまねなら、管理画面にて行った講座・イベントの内容や日程の変更が、


HP、LP、フォーム、さらにはGoogleカレンダーにまで自動的に反映できます。 



③集客ツールはあるが集客できない


集客ツールはあるが思うように人が集まらない。


これは、どのステージのスクール・講師の方にも当てはまるのではないでしょうか。



すべての集客は「紹介」です。


これは、自身で営業する場合、広告を打つ場合も例外ではありません。


弊社は、集客力は以下の公式で表せると考えます。


集客力 = 対象にとっての商品力 × 対象にとっての紹介者の信用



「創設期は商品力も信用もないので集客はやはり難しい・・・。」


そう感じられたかも知れません。



しかし、ある対象にとっては、貴方は創設期から大きな商品力と信用を持っています。


それは、師匠や友達など、あなたを応援している方々です。



ここで勘違いしてはいけないのは、


貴方の商品力は、貴方を助けたい、応援したいという気持ちであることです。


なので、「商品に興味があれば・・・」とかではなく、


率直に「助けてほしい、応援してほしい」と声を掛けてみてください。



そして、積極的にお客様の声をいただいたり、紹介してもらいましょう。


きっと快く引き受けてくれることでしょう。



すくまねには、貴方を助けたい、応援したい方が、


貴方の商品・サービスをSNSにシェアできる機能が備わっています。



■■■ 成長期に直面する課題=既存顧客のフォロー ■■■ 


弊社が関わってきた成長期のスクール・講師の皆様は、


既存顧客のフォロー に関する課題を抱えられている方が多いように感じます。



①業務量が増え、既存顧客のフォローにまで手が回らない


当たり前ですが、顧客が増えるに伴い、業務量が増えます。


入金確認やリマインドのメール、会場の予約等、


うっかり忘れてトラブルになることもあるのではないでしょうか。



この段階になると、業務のやり方を随時から定時に切替え、


作業(マニュアル)に落とし込むと良いでしょう。



例えば、


「毎日15時に入金確認を行い、確認ができた方にはこの定型文のメールを送信する。」


といった具合です。



作業に落とし込めれば、


外部に委託することもできますし、


システム化することもできます。



すくまねでは、通常業務の大部分を全自動化し、業務効率化を実現します。


例えば、講座・イベントの日程作成から、開催までの一連の流れで行うことは、


入金の消込(銀行振込の場合のみ)と出欠入力のたった2つです。




②既存顧客のフォローのロジックが確立されていない


既存顧客のフォローをしなければならないとは思いながらも、


通常業務や新規顧客のフォローに手を取られ、


いつも後回しになり、結局やらずじまい・・・。


心当たりのある方もいらっしゃるのではないでしょうか?



それは、決して怠け心や忙しさが原因とは限りません。


既存顧客のフォローのロジックが確立されていないこともその一因です。



例えば、


「欠席した方には、振替の講座案内を、講座の2週間前に、メールでご連絡する。」


といった決まったロジックがあれば、通常業務に落とし込むことができます。



さらに、ロジックがあるものは、仕組みに落とし込んで、自動化することもできます。



すくまねでは、振替案内や、受講後のフォローのメールを、


文面や送信タイミングを一度だけ設定しておけば、


自動的に送信することができます。




③既存顧客の次のステップが存在しない


既存顧客のフォローがうまくできていても、


既存顧客の次のステップが存在しなければ、


それは無駄に終わってしまいます。



既存顧客=貴方のファンは、 


貴方に継続的に、かつ深く関わることを望んでいます。 



例えば、オンラインサロンを開設して、


ファンをコミュニティ化することで、


月額で継続的にお金をいただきながら、


ファンの方々の貴方に継続的に、かつ深く関わるニーズを満たし、


ファンの方々と一緒に、顧客に寄り添ったスクールを創ることができます。



すくまねでは、マイページ・オンラインサロンにより顧客のコミュニティ化が図れます。


また、会員制度により、会員限定の講座・イベントやオンラインサロンの開設も可能です。



■■■ 講師養成期に直面する課題=属人化 ■■■ 


弊社が関わってきた講師養成期のスクール・講師の皆様は、


属人化 に関する課題を抱えられている方が多いように感じます。



①創設者の頭の中にしかないことが多い


講師を養成したのは良いものの、


いざ認定講師が講座・イベントを開催しようとすると、


思いのほか、当たり前のことができない現実に直面するかも知れません。



それは、創設者にとっては当たり前のことが、


認定講師にとっては当たり前ではないことによる、


ある意味、当たり前の現象に過ぎません。



あり方(Be)とやり方(Do)の両面において、


貴方のスクールとしての基準をどこに定めるか。


講師養成でどこまでやり、


マニュアル・ツール・仕組みでどこまでやり、


どこから先を講師に委ねるのか。



それを決めた上で、


創設者にとっての当たり前のことを、


適切なレベルでアウトプットする必要があります。



すくまねでは、通常業務はほとんど全自動化されているので、


講師養成に必要なアウトプット量を大幅に削減することができます。 



②認定講師が創設者と同じ水準で商品・サービスを提供できない


認定講師が講座・イベントを開催すると、


創設者の水準を知っている顧客から、


クレームをいただくことも珍しくありません。



これは、ヒューマンスキルによるものもありますが、


①と同様にマニュアル・ツール・仕組みで解決できる部分もあります。



例えば、


「講座の3日前の12時にリマインドメールを送る。」


「文面はメールのテンプレート集から適切なものを選択する。」


などといった具合です。



すくまねでは、


本部で管理しているメールのテンプレートを認定講師も使うことができ、


その上で、個性を生かし、各講師でカスタマイズすることも可能です。



③協会としての運営・管理体制が整っていない


認定講師が活動を始める際に、


協会としての運営・管理体制を整える必要があります。



その中で、本部にとっても、認定講師にとっても、最も重要な事項は、


お金の管理ではないでしょうか。



おそらく、貴方のスクールも、大まかには、以下のどちらかの方法を取っていると思います。


1. 本部決済で後から講師に分配。


2. 講師決済で後から本部に上納。



すくまねでは、本部決済/講師決済の両方に対応しており、


各講師の講座・イベントの売上データを、


振替状況を含めて正確に残すことができます。



■■■ 育み合いのプラットフォームとしてのすくまね=すくぷら ■■■ 


ここまで読んでいただいていかがでしょうか?


すくまねは貴方のお役に立てそうでしたか?



すくまねはお役に立てなくても、


このページの内容が貴方のお役に少しでも立てたのならば、


弊社としては嬉しい限りです。



もし、すくまね自体に少しでも興味を持っていただけたならば、


もう少し、すくまねのより大きな構想についてお話させてくださいませ。



すくまねはスクール・講師業に必要な「一通り」が出来る


高機能なシステムではありますが、


誤解を恐れずに申しますと、


その気になれば他のシステム会社でも真似ができるただのシステムに過ぎません。



「弊社にしか出来ないことって何だろう?」




そう考えたときに、


弊社の圧倒的な独自性は「人」でした。



業界全体・社会全体を含む、愛と志あるスクール・講師


そのスクール・講師を支える外部専門家


自分の持ち場でお客様のために尽くす社員




この素晴らしい「人」を活かし、一緒に創りたい。



そこで、すくまねをご契約いただいたスクール・講師の方に、


単なるシステムだけではなく、以下のようなサービスを提供し、


育み合いのプラットフォームとしてのすくまね=すくぷら


を構築することをここに宣言いたします。



①育み合いのコミュニティ=すくこみゅ


弊社、およびスクール・講師の皆様をメンバーとした、


育み合いのコミュニティ=すくこみゅを創設します。


具体的には、以下のような取り組みを行います。


1. 育み合いオンラインサロン

お互いのスクール発展を意図して、

事例・ノウハウ・スキル等を共有するための、

オンラインサロンを創設します。


2. すくまねの活用・改善

弊社からは、すくまねをより活用いただくためのコンテンツ、

例えば「iPhoneでの動画撮影・編集方法」等を配信いたします。

また、すくまね自体の機能改善についても

議論いただき、育てていただければと思います。


3. 新しい広告の形=他者(社)紹介

スクール・講師間で交流し、

お互いの商品・サービスを体験し合ったり、

それを元に他社(者)紹介をお客様に向けて発信できる、

新しい広告の形を実現します。



②外部専門家のサポートサービス=すくさぽ


スクール・講師業に精通した外部専門家の、


様々なサポートサービス=すくさぽを提供いたします。


1. デザイナー・カメラマン

例えば、すくまねのフォームを元に、チラシ作成。


2. 事務代行・電話代行

例えば、すくまねの事務作業を一括委託。


3. 税理士・会計士

例えば、すくまねのデータを元に、税務・会計。


4. コンサルタント

例えば、育み合いのコミュニティに参加いただき、

経営課題や補助金活用の相談・アドバイス。



ビジネスの世界で、企業・業種を越えた「育み合い」が常識になる。


そんな日を思い描き、


すくぷらを育てていきます。




長文にも関わらず、


ここまで読み進めていただきありがとうございます。



もし、すくまねに興味を持っていただけたとすれば、


一番気になるところはコスト面ではないでしょうか。



すくまねは、IT導入補助金の対象製品となっており、


最大50万円の補助金を活用して導入することができます。



IT導入補助金の最終申請締切が12月18日となっており、


それに合わせて弊社では、


先着30名様(※残り3名様) を限定とした、


特別キャンペーン を行っております。


※今年度のIT導入補助金は終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。


ご興味ある方は、以下のフォームより、お問合せくださいませ。


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